発達障害の仕事体験談!仕事な私がリゾートバイトで旅館の仲居さんをやってみた結果!

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体験談【仕事】

こんにちは! 空飛ぶウサギです。

今回は【発達障害(ADHD)な私がリゾートバイトで旅館の仲居をやってみた】体験談を紹介します。

リゾートバイトとは?

リゾートバイトとはその名の通り、観光地等などのリゾートに行って、住み込みでアルバイトとして働くことです。

場所は北海道のスキー場から、沖縄のビーチ、有名な温泉街など様々で、職種さえ選ばなければ、日本全国の好きな場所で働くことができます。

住み込みで働くことが前提のため、住む場所の家賃や光熱費が無料だったり、さらには食事までついてくるところもあって、生活費を浮かせながら働くことができるのも魅力の一つです。

リゾートバイトのメリット

私が感じたメリットは、たいていのリゾートバイトが『期間限定」と日付が決まっていることです。

発達障害(ADHD)の場合は、最初は持ち前の行動力で新しい事を覚えるのが楽しかったり、人と打ち解けるのに喜びを覚えたりしますよね。

ただ長く働いていくにつれて、持ち前の障害特性でミスを連発してしまったり、寝坊してしまったりとポロポロとボロが出てきてしまう事が多いと思います。

ただリゾートバイトの場合、期間が決まってるので基本的に新人や覚えが悪い人でも仕事のため、そこまでややこしい業務内容なことが多いです。

また障害特性や家庭環境から『本当は家からでたいけど一人暮らしができるか不安』な人や、金銭的に心配だったりする人も多いと思います。

その点、リゾートバイトは住み込みが前提なので、生活用品一式がそろっているところも多く、またうまく探せばプライベートもしっかり守られる個室で生活ができるので、なんなく親元を離れて一人暮らしを始めることができます。

また求職者を集めるための会社側の特典として、有名な温泉街で働けば「温泉湯めぐり無料チケット」がもらえたり、スキー場で働けば仕事以外の時間は滑り放題だったりするところも多く、仕事以外の時間をリゾートで満喫できる事が多いです。

スキー場のリフト券配りの仕事なんかは業務内容も簡単でさらにはスキーができるというメリットもあるため、ものすごく人気だったりしますね。

リゾートバイトのデメリット

よくも悪くもバイト期間が決まっているため、自分には合わないなと感じても、人間関係がうまくいかなくても、その期間は逃げられないことです。

基本的に観光地が多いので、ふらりと住んでる場所から逃げ出すわけにもいきませんし、

駅や観光地から出るためのバス等も、旅館自体が経営してたりするため、期間が終了するまで辞めることができません。

またしっかりと条件を確認しないと、「部屋は個室だけど、風呂や洗濯機、トイレは共同」なんてところもあります。

自分はうっかりそういうところにも行ってしまい、先輩に気を使いながらお風呂に入ったり、洗濯をしたりするのも意外にストレスでした。

「独りの時間も大切にしたい!」というタイプの方なら、しっかりと条件を読んで決めるのがベストだと思います。

リゾートバイトにもっていく必需品

どのような施設なのか、しっかり確認して記載がない場合は、下記に書いた消耗品等はすべて持っていくのがベストです。

・衣服類(寝巻&普段着3日分ぐらい)

・バスタオル&タオル 3枚づつぐらいはあった方がいい

・テイッシュペーパー(箱型)

・トイレットペーパー(自部屋にトイレがある場合)

・洗濯用洗剤

・洗顔やシャンプー、トリートメント、ボディソープ、身体を洗うスポンジ

・耳かきや爪切り

・ゴミ服用のスーパーの袋5枚ほど(ゴミ箱がない場合がある)

・化粧品等一式(女性)

・生理用品(女性)

・ハンガー5つぐらい(なかったり共用のところがある)

・目覚まし時計

・携帯等の充電器

・虫よけスプレー(暖かい場所に行くなら必須)

旅館の仲居の仕事

このバイトでは、私は熊本県の某有名な温泉街の中の一つである旅館で働いていました。

業務内容を流し読みした上で「そこまで難しくないだろう」と甘く考えてましたが、

夜の部(16時~22時)+夜ご飯

  1. お客様の出迎え(仲居一同が並んで、お泊りになるお客様をお出迎えします)
  2. 担当するお客様の場合、お部屋へご案内。

3.お部屋にてお客様にご挨拶

 ・自分が担当となるという自己紹介

 ・お部屋の設備や旅館内の施設についてのご案内

 ・浴衣が合いそうかどうかの確認

 ・夕食の時間はいつにしますか?と聞く。

4.夕食の配膳と片付け

 ・朝食の時間のご確認。

 ・お部屋を出る時間のご案内

朝の部(7時~11時)+朝ご飯

  1. 朝食の配膳

2.お客様のお見送り

(私が行った旅館では部屋の掃除は専門業者の方がしてた)

3.お部屋の浴衣等の備品をそろえる

(この後まかないがついている旅館だったため、食事の時間があります)

感想と学んだポイント

いや、本当に旅館の仲居さんの仕事を舐めていました。

覚える業務内容も多く、覚えるセリフも多く、コミュニケーション能力を高く必要としました。

また、朝の部と夜の部で空き時間がありますが、朝早く夜も遅い為この空き時間で仮眠を取らないといけなかったのですが、私は人がいる場所では眠れるタイプではなく、

また、旅館から寮まで距離があったので、かえって一人で寝る事も出来ず、働いている間は慢性の睡眠不足になりました。

さらには、夜の部→朝の部でお客様を担当する為、基本的に休みが一日全部とれず、

半日づつの休日であったこともつらかったです。

リゾートバイトをやろうと考えてる方は、そういう部分もしっかり確認するようにしてください。

発達障害的なメリットデメリット

一番のメリットは、友達同士の応募OKなところが多いところです。

その為、朝が苦手で遅刻をたびたびする私ですが、友人にそのことを話し、

就業時間が同じ日は、フォローしてもらうことができました。

またこの職場の場合ですが、自分の年の近いメンター(教えてくれる専任の上司)がついてくれました。

新しい場所で打ち解けるのに、多少緊張する私ですが、しっかり関われるメンターの方がいたため、その方と仲良くなることができ、休みの日には個人的に観光名所へ連れて行ってもらったり、この場所で住まうためのアドバイスなどがもらえました。

リゾートバイトはたいていが、観光地専門の場所となっているので、

生活に必要なものを買いそろえたりする場所が遠い場合も多いです。

どこに何があるかとか、どんな行楽施設はどこにあるかとか、そんな耳より情報は現地の人に聞くのが一番です。

そういう意味でも、メンターの人がついてくれたのはありがたかったです。

まとめ

しっかり業務内容や、住居環境さえ合う場所に行けば発達障害にはオススメの仕事だと思います。

夏は、海やプールがあるリゾート施設に行けば「ピールの整理券を配るだけの仕事」や、

入ってるお客様の人数をカウントするだけの簡単な誰でもできる仕事もあります。

また新しい場所で、今まであった辛い事などの現実逃避やリセット期間にも使えますし、

場所によっては同世代の仲間がたくさんいて、一緒に助け合えるのもよかったようでした。

ある程度、コミュニケーション能力があり、家からとりあえず期間限定でも出てみたいなら、ちょっとした気分転換にリゾートバイトもオススメだと思います。

また、中には気に入ってしまえば、そのまま就職できるところもあったりして、

全く新しい場所で、過去の自分を誰も知らない新天地で第二の人生を歩む事も可能です。

私の場合、場所選びに失敗したこともありましたが、

自分の趣味を生かせたり、様々な方言が学べたりと刺激がたくさんあったので、良い経験だったといえます。


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