職場で人間関係を悪化させない処世術!!

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発達ガイド

働いていくこどで一番重要視するのは、やっぱり職場の人間関係ですよね。
そこでつまづいてしまうと…

「上司や同僚に頑張っても認めてもらえない」

「なぜかいつの間にか嫌われてる」

「〇〇さんは自分にだけ言い方がキツい」

などなど。
言い出せばキリがないほど、居づらい環境が出来上がります。

職場での人間関係は深く休日に遊びに行きたくなる程の仲を構築する必要はないです。
ただ業務に困った時は助け合える程度の信頼関係は築いておきたいですよね。

ここでは、その処世術をお伝えします。

それを実践すれば、職場にも自分の居場所が作れますし、表立ってあなたを悪く言う人はいなくなります。
またさらには、ADHDの特性で失敗や遅刻を多少大目に見てもらえるような、そんな素晴らしい環境が出来上がります。

何かあっても庇ってもらえたり。
当然クビを言い渡されるどころか、辞職を申し出れば「辞めないでほしい」と引き止めて貰えるような、そんな人材になれます。

えっ! そんな方法あるの?!

あります!!

もちろんあなたの周囲にいる人全員に、催眠術をかけて意識改革をするのではありません。

あなたがあなた自身をどの会社からも必要とされる『理想的な人材』に変身するのです。

職場で求められる理想的な人材とは…

明るく向上心があり不平不満を言わず、気配りが出来る仕事が出来る人』です。

いや、仕事が出来ないから悩んでるんだけど…。
それに気配りとかもどうしたらいいか…

大丈夫です。私も最後の「仕事が出来る人」の部分ではつまづきます。

ただそれをカバーする為にも、他の部分でそう見えるように補うのです

ではどうすれば『会社が求める理想的な人材』に見えるか、ポイントを押さえていきましょう。

まず挨拶は自分から

当たり前のことかもしれませんが、必ず出勤時、あるいは誰かと廊下ですれ違った際に自分から挨拶をしてください。

先輩同僚部下関係なく『自分から』するのがポイントです。

また同じ会社の人であれば知らない人にも。会社がビルの中にあり、どの人が自分の会社の人かわからない場合は、すれ違う人全員に必ず声をかけていきましょう。

他にも他社の清掃員の方などの関係者には、「いつもありがとうございます」「ご苦労様です」とすれ違うたびに言います。

できるなら笑顔で。

また「おはようございます」という場合は「ま」の部分や、「お疲れ様です」の「で」の部分を多少強調して言いましょう。

語尾が上がり目になるので、明るく聞こえます。

これを出勤時に実践していくだけで「明るい」風になれます。
また自然と好印象を持ってもらえます。

自分から動く•質問する

例えば自分の手が空いて手持ちぶさたになった時、

「今手が空いてますが、何かやることはありますか?」

「自分にも手伝えることはありますか?」

と、声をかけていくようにしましょう。

部下をもちマーケティングされてる方ならご存知かもしれませんが、手が空いたからと言って「指示待ち」の状態でいられるより、自分から率先して動いてくれると、非常に助かります。

また自分の担当分野の仕事が終わっても、他の同僚が作業してる場合は「手伝いましょうか?」と声かけするようにしていきましょう。

そうすると自然と好印象を与え、逆にこちらが困っている際に助けてもらえたり、気にかけてもらえるようになります。

手が空いた時に一声かけていくようにすれば、自然と『気配りが出来るやる気のある人』という印象を相手に与えることができます。

また何かわからないことがあった時、あるいは判断に迷った時は、自分の独断で動かず指示を確認するようにしましょう。

もちろんこれも当たり前のことかもしれません。

ただ相手に声をかける際に一言、

「〇〇さん、今大丈夫ですか?」

「忙しいようでしたら、お手隙の際に声をかけてもらえませんか?」

と、必ず添えるようにしましょう。その一言を加えるだけで、常に相手を思いやっているように聞こえます。

これらのポイントを守っていけば自然と相手を気遣ってるように見え、空気を読めようが読めなかろうが『気配りができる人』という印象を与えるようになるのです。

男の子『たったそんな事でかわるの?』

ウサギ『変わります。とても簡単で些細なことですが、その一言があるかないかで相手に与える印象はだいぶ変わります』

人を悪く言わない

悪口や不平不満は職場では厳禁!

働いていると嫌なことや理不尽な目に合うことも、必ずといっていいほど遭遇すると思います。

ただ愚痴を言いたい場合は、会社関係の人は避け全く関係ない知人に愚痴を言うようにしましょう。

さらには他の人から、

「〇〇さんって感じ悪いですよね」

「あの人、ホントにムカつきますよね」

など誰かから、他の人の悪口を聞く事もあると思います。

ただそれでも、

「そんなことがあったんですね」

「大変でしたね」

と、その人が嫌なことにあったのだろうことを気遣う言葉のみにとどめ、一緒に悪口を言わないようにしましょう。

そこで釣られてつい悪口を言ってしまうと、それをたまたま聞いた人や、その場では口裏を合わせているだけの本当はその人のことを良く思っている人から悪印象を持たれます。

また女性同士でよくあることですが、悪口を持ちかけてきた本人がその人と仲直りした際に、あなたが悪口を言っていたと逆に告げ口されることすらあります。

ある種、共通の敵という意味で上司や同僚の悪口を話すことで結束力を高める効果はあります。

ただ口はわざわいのもと。

そこで共に悪口を言ってしまうと、逆に自分も悪口を言われる日はやってきます。

そうでなくとも発達障害というハンデを抱える私達は、相手が言おうと思えば悪口を言われまくる失態が必ずあります。

その為、口から出た悪口や不平不満は必ず自分に悪い状況となって返ってきます。

どんなに不満に思っても、あるいはそれがあなたを気遣う人からの言葉であっても、どれほど理不尽な目にあっても、誰かを悪く言うのはやめましょう。

ストレスがたまったなら、それは職場とは全く関係ない人に話すようにして発散ください。

自分が間違っていなくても…

働いていると、例えば上司や同僚の伝達ミスで、自分は悪くなくても自分の仕事内で問題が発生してしまうことがあると思います。

ただその場合でも正直に、

【Aの場合】
「〇〇さんからはこう聞きました」

【Bの場合】
「その話、自分は伝えられてなかったです」

と他の人の失態を話すのはやめるようにしましょう。

理不尽だとは思いますが、絶対に自分は悪くなくても、あえて自分が悪いように言いましょう。

【Aの場合】
「〇〇さんから聞いていましたが、自分の捉え方が間違えていました。申し訳ありませんでした」

【B.の場合】
「その話、聞いてませんでした。自分から聞きに行くべきでした。申し訳ありません」

とあたかも自分が悪かったように言い換え、そして最後に謝罪の言葉をつけましょう。

他人のせいで自分が失敗し謝る

これはとても辛いことです。ただあえて悔しい思いを内に秘め、実践するようにしてください。

器量の大きな上司なら素直に「〇〇のせいです」と言って理解してくれることもあるかもしれません。

ただ発達障害を抱える私たちは、空気が読めず相手をいつの間にか怒らせてしまったり。失敗や遅刻をしてしまったり。普段から何かと問題があるように見られていることが多いのです。

なので本当にあなたは悪くない状況でも、それが本当かどうか相手には判断がつかないのです。

その為、正直に「〇〇さんのせいです」と伝えても相手にはただの言い訳に聞こえ、さらに怒りの言葉を返されるだけなのです。

ここで上司が求めているのは、誰が悪いかどうかの正確な情報ではなく、あなたの謝罪の言葉のみです。

それ以外はほとんどの場合、受け入れてもらえません。

だからそれがどれだけ理不尽なことであっても、自分のせいにして謝って終わらせてしまいましょう。

そうしないとより上司の不況を買い、怒られる時間が長引くだけです。

とても苦しい選択ですが、他の人の失態も自分が関わり責められたなら、全て自分が責任を負う覚悟で生きてください。

もちろんそこで、何百万の損失を自分が払わないといけなかったり、クビにされるような状況になるなら話は別です。戦ってください。

ただそれ以外のものなら、自分が関わった仕事で自分が責められたなら、全て自分が悪かったように言う癖をつけましょう。

とてと理不尽に感じられるかもしれませんが、それでも1つだけ救いなのは、見ている人は見ているし気づく人はわかります。

全部が全部ではないでしょうが「あなたは悪くないのに、あたかも自分が悪かったように謝り、他人を庇ったこと」に気付く人は必ず出てきます。

そうして気付いた優しい人には、あるいは庇われた本人には、あなたが「優しい人」と目に映ることでしょう。

これを続けていけば、あなたが理不尽な状況で責められることを庇ってくれる人が必ず出てきます。

あるいは表立って味方できなくても、あなたを大切に思ってくれる人が必ず現れます。

その日を信じて、自分のせいだと謝罪し受け入れる道を進みましょう。

もちろん心から「自分が悪い」と思って反省する必要はありません。

職場で生き抜く為の一つの処世術と思ってください。

仕事が終わった時…

仕事が終わり帰る間際になった際、誰か他の人の仕事が残っているなら、

「自分の仕事は終わったんですが、他に手伝えることってありますか?」

「まだ仕事が残ってるなら、何か自分にもできることはありますか?」

とその場にいる責任者の人や同僚に一声かけてから帰るようにしてください。

自分の担当の仕事が終わったからといって、さっさと帰らず、他の同僚や上司の状況を見て自分にほかにできることはないか、探すようにしてください。

ここで「じゃあお願い!」と言われると、帰る時間も遅くなるし大変ですが、この一言もとても大切です。

もちろん職務内容によってはそれが全く必要ない場合もあるでしょう。

ただ同じ仕事内容の同僚がまだ残ってたりする場合は、必ず声かけをしていくようにしてください。

なかには「自分なんかが手伝って逆に迷惑にならないだろうか?」とか「自分はどうせ足手まといだしな…」と思ってしまっている人もいるかもしれません。

ただあなたがそう感じるということは、職場で同僚や上司に助けられたことがあるからだと思います。

でもだからこそ、もし相手がまだ仕事をしているなら、気遣う姿勢を忘れないでください。

助けてもらってばかりでは、ただ相手の負担になるばかりです。

ならば相手が困っているなら、自分も手伝い助け合える姿勢を忘れてはならないのです。

例え本当にあなたが相手の足手まといだったとしても…。

「自分にまだ何かやれることはありますか? 良かったら手伝います」

と終わり際に声をかけてから帰るようにするだけで、相手はあなたが自分を気遣っているように見えるでしょうし、向上心があるように捉えてもらえます。

いつも助けてもらってなくても、そうやって一声かけるようにしてください。

その行動は「優しい人」や「やる気のある人」と感じて貰えることが多いのです。

そして仕事が完全に終わった時は、出勤時と同じようにすれ違う人全員に「お疲れ様でした!」と挨拶しながら帰りましょう。

まとめ

ここに書かれていることを実践していけば、あなたは『明るく向上心があり不平不満を言わず、気配りが出来る人』になります。

仕事が出来るかどうかはあなたの実力しだいです。

ただもちろん『仕事が完璧にこなせることが人間関係が上手くいく』こととは、イコールではありません。

あなたの特性がADHDで、例えミスが多かったり遅刻をしていても、ここに書かれていることを実践していくことによって、あなたを助けてくれる味方ができます。

問題を起こしていても「あいつは失敗は多いけど、やる気があるいい奴だ」と評価してもらえます。

空気を読めず失言をしてしまっていても「ちょっと空気を読めない時もあるけど、優しくていい人だよね」と、思ってもらえます。

結果、嫌われて孤立する自体を回避し、あなたが働きやすい人間関係を構築することが出来るのです。

そしてあなたという人を認め、あなたにとって働きやすい環境になります。

もちろん、こうして働きやすい環境ができても、辛いことも理不尽なこともたくさんあるかもしれません。

ですがそれでもあなたが『会社に望まれる理想的な人物像』を抱かせることで、避けられるトラブルも多くなることでましょう。

全てが全てこれだけで上手くいくわけではありませんが、それでもあなたが会社から求められる人材となる為に、面倒な人間関係のトラブルを避ける為に、実践してみてはいかがでしょうか。

時間はかかりますが、実践していけば必ず周囲に対するあなたの評価は変わっていきます。

逆に辛い思いをすることもあるかもしれませんが、この努力はいつか必ず報われます。

試していくうちに、あなた自身に実感してもらえることでしょう。


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